淀屋橋 北浜 南森町にある大江橋クリニックの皮膚科・アレルギー科部門です。
アクセスが良いので、お仕事や学校のお昼休みに、お仕事帰りにお越しいただけます。
形成外科医と皮膚科医がそれぞれ常勤で診療していますので、皮膚科一般、ニキビなど肌荒れ、アレルギー、急な腫れ物、できものなど皮膚のご相談に幅広く対応しています。
治療は、皮膚科医が得意とする軟膏療法、内服療法、光線療法に加えて、皮膚外科治療、レーザー治療、ケミカルピーリングなどの処置なども行なっています。
お仕事帰りやお昼休みに来られる方も多いため、ゆったりお過ごしいただけるように院内環境に工夫を凝らしました。お一人お一人のお悩みに最も適した有益な治療がかなえられる診療を心がけております。
井上医院が開院してから令和5年で60年、大江橋クリニックとして名称を変え、早20年が過ぎました。
ひとえに患者様のご支援の賜物と感謝しております。この頃、私も気がつけば、先代達のように、「皮膚科とは畑違いだと思うんだけど、この病気はどこの病院に行ったらいい?」や、「こんなことで困っているんだけど。どこの科に行ったらいいの?」と、患者様からよく聞かれるようになりました。嬉しい限りです。皮膚科・アレルギー科の治療だけでなく、医療のお悩みを気安く相談できる場所であればと考えております。皆様に心やすい隣人であれるようこれからも努力してまいります。今後とも宜しくお願い申し上げます。
皮膚科学会専門医でアレルギー学会専門医の女医 小川 基美が診療をしています。診察は、疾患について説明をすることを大切にしています。必要であれば、絵や図、統計などを使って病気の説明をしています。お薬についても、できるだけお薬の使い方などもきちんと説明をして、理解をしていただいた上で治療をしていく方針です。入院や検査などが必要なときは、各専門の信頼できる先生や対応できる施設を紹介してます。クリニックを始めるに際し、皮膚科の他にも皮膚科と共観する疾患を担当するさまざまな科の先生の指導を受けました。大学病院、基幹病院、クリニックと働く場は変化しても皮膚科の専門性を失わず知的な探究心を持ち続けながら皮膚科医として努めたいと考えております。
バラ園は目の前です。バラが咲くころはオフィスの周りがバラの花の香りで満たされてエレガントな雰囲気が漂います。日本三大祭りの一つ、天神祭の御神事が行われる鉾流橋や大阪天満宮もすぐそばにあります。公園で中之島のベンチでお弁当を食べたり、ランチをとったり、バラを愛でたり、神社に詣でたり、お祭りや花火を鑑賞したりと、中之島の四季と行事を地域の方々と楽しみながら働いています。患者様にもこの雰囲気を楽しんでいただき、中之島で心も体もおくつろぎいただけましたらと思います。大江橋クリニックは、北浜駅から歩いて3分です。淀屋橋から歩いて7分です。のんびりした環境でゆったり受診いただけるクリニックを目指しています。